今日はちょっと臭う話を・・・
トイレの歴史
厠(かわや)とは耳にしたことがあると思う。
昔は川屋とい書いたらしい。川の上に便所を作って用を足したらしい。女性は樋箱とよばれるものを使用し
川に流したらしい。
当時の女性は上品に便所を「ご不浄」と使っていたらしい。
その後いろんな形状の便所がうまれる。
【朝顔】あさがお型便器。。。見ての通り朝顔の花みたいだからそう呼ばれていた。

金隠しとは和式大便器の前に設けた遮蔽物。陶器の便器ができるとそれ自体を金隠しと呼び始める。
昔のトイレにはいろんな呼び方がある
雪隠・憚り・厠・・・
恐縮し席をたちトイレに行くとき「はばかる」気持ちになることから「憚り(はばかり)」とよびだした。
まだ水洗ではない時代である。肥壺という壺に貯め、肥やしにしたらしい。
さてようやく水洗便器が登場しだすのだが、汽車便所である。
耳で聞いてもいまいちピンとこないだろう。
写真を見れば「あ~。」となるはず。

床に段差をつけて、大と小を共用するわけである。
両方を共用できるので狭小スペースで済む。列車の中ではスペースがないのでこれが用いられた。
水洗便所は明治の中期ごろからホテルなどの施設から広まっていったらしい。
当初は取扱説明書が貼られていたらしい。
ここからの陶器でできた水洗便器の進化は早かった。
TOTOやINAXなど皆さんもご存じでろう。
ちなみにTOTOは、日本陶器合名会社(現在のノリタケ)の製陶研究所が独立し、
1917年に「東洋陶器」を創業、これがTOTOの前身。
当時はトイレの他に食器なども作っていた。
1969年より「Toyotoki」を略して「TOTO」のロゴを採用
1970年に社名を「東陶機器株式会社」に変更
2007年より「株式会社TOTO」となった
洋食器のノリタケはグループ企業なのだ。

今では蓋が勝手に開くし、流さなくても勝手に流れ
洗浄し始めるトイレまで・・・

長々綴ったがこの話にオチは無い。
最近の便器は水量が強いので少量の水でも
よくオチる・・・・・・・・・・・・・・・・(-_-メ)